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当たり曲~今の曲レビューよ~

 さっから、「今」の曲が聴きたくなって、各FMのヒットチャートを参考に(オリコンはあてにならん。。。)、曲を聴いてみた。 ありましたわ、今週も、「当たり」の曲がChicago Poodle 「さよならベイベー 」リリースは、先月7日だから、厳密に言えば「新曲」ではない。まあ、FMのチャートにも、ちょっと前からランクインしてきてたんで、ほんのすこし気になってはいたものの、今ひとつ触手が伸びなかったのよね。 アーティスト名の「Chicago Poodle 」ってのもなあ・・・、どうも、B級ロックバンドみたいでさあ。  BUT、実際聴いてみたら、当たりでしたねぇ。いわいるメロディアス路線の3人ユニットだけど、アナログ的な「ピアノ」を前面に押し出しているのが聴いてて心地よい。 かといって、同じくピアノが前面に出てきているスキマスイッチほどポップでもない。あくまでメロディ重視な路線と見た。 しかも、駄作ではない。これは、かなり本格的だな。なんといっても、一聴して、グサリと刺さってくるところがよい。それだけキャッチーなんだよなぁ。 その辺を考えると当たるとでかくなりそうな、人たちかもしれない。 このヒトたち、GIZAなんだ。。。 なんか、いままでのGIZAとは毛色がかなり違うような気もするが。。。 まずは、ライブを見てみたい気がするなぁ。とりあえず、一聴を↓ youtube_write(''); ちなみに、この曲を含む1stアルバムが、次週11月11日リリース。悪いけど、昨今話題の「まねきねこ~」より全然良いと思うが。。。その他、本日のレビュー▼It’s all too much/YUIいいと思う。 曲のベクトルは、前作までと大きくは変わっていないものの、メロディラインは、今までとは違う絵が浮かぶ。  YUIのボーカルが、これまでよりもキュートになってきていると思う。それも、今までとはちょっと違う印象が残った。  なによりも、引き続きウレセン路線で押し通しているのがいい。youtube_write('');▼もっと・・・/西野カナあのー、青山テルマとどう違うんですか。。。  なんて書くようになったら、完璧にオヤジだね。。。ワタシも。 ただ、要にあの感じなんですわ。メロディラインはポップスなのに、バックはR&B的なリズム体で・・・。内容的には恋愛系で。。っあの感じ。  まあ、これが「今」の流行なんだよね、結局は。ちなみに、ワタシのランクでは、この曲、今週3位に急上昇。CDセールスもそうだけど、今どきとあって、ネット配信から火がついた形で、有線、ラジオチャートも幅広く上昇。まあ、そういうことで、受け入れることにします。。。youtube_write('');▼MAGIC /愛内里菜う~ん、必ずしも悪くないんだよね、この曲。  ただ、もうひとつ、なにかしっくりこないものを感じる。なんだろう?  個人的に、このヒトの場合、2002年の「I CAN'T STOP MY LOVE~」の印象が強くてさあ。  それに比べたら、この曲はアナクロなものを感じてしまう。時代が逆行している感じが、ひときわ強くかんじしゃったりするんだよね。youtube_write('');▼Dancing On The Fire/Superflyで、もって、今週、一番「キニナッタ」曲といったら、やっぱ、この曲だろうなぁ。 まあ、リリースは11月18日と、再来週なんだけど、早いFM局ではすでにチャートが動き始めてきているし、例のキャノン「IXY DIGITAL」のCMでも流れているから、すでに聴いた人も多いことでしょう。 とにかくね、なんていうのかなぁ、これぞ元祖「歌謡曲」の進化系って言いたいよなぁ。たとえば70年代の歌謡曲の流れを、そのまま進化させれば30年後はこんな曲だろう・・・って言いたくなるような。 たとえば、70年代初頭の朱理エイコのダイナマイト・ソウル路線をそのまま30年後にスライドさせたような。。。 つまりさ、とっても洋楽的ではあるけど、もっと官能的なんですよ。洋楽の官能的な部分を、ぎゅっと濃縮させた音楽が歌謡曲だからさ。まさにそんな感じの曲ですわね。 だからさぁ、このヒトたちの音楽って個人的にはしっくり来るし、好きなんだよなぁ。 蛇足だけど、朱理エイコって、Superflyと同じく、ワーナーだったんだよねぇ・・・。これって、戦略的にそうしてるのかなぁ? それとも偶然?youtube_write('');ちなみに、参考として朱理エイコの「北国行きで」↓youtube_write('');やっぱ似てるでしょ? 基本的方向性は。
投稿者 ホームメイド 14:33 | コメント(0) | トラックバック(0)