ホームメイド

こんな時間に起きてしまった明日は念願の、敬二さんなのにーーそうです、まだお出かけ中《観だめ》です(笑)ま、たぶん毎月こっちに来るけどね久々に、着メロから『LOVESONG』流しちゃうくらい、ASKAさーんとか思いつつ、舞台満喫とりあえず、マチネは、行こうかどうしようか迷って、ネタバレし過ぎてたズームインで、やっぱり行きたくなった、『NECK』＠青山円形劇場作・舞城王太郎劇作・竹内佑演出・河原雅彦ストーリーはホラーです。円形の壁をスクリーンとして使い、画像が映し出されたり、(たぶん)客席方向からケータイの着信音を流したり、舞台を回したり。円形だからこその演出が多様。首から下を埋められてるってシチュエーションから展開されるストーリーもすごいけど、ネット社会・過去の思惑なんかとつながって、予想もしなかった展開につながる。有り得ないシチュエーションだからこその自由な発想とも思える。随所にしっかり笑いポイントもあって、NACSモリは、かなりおいしい役だったし、良かった演技。前に出た松村さんの『どぼんど』も良かったんだよねー、モリ。わたしの中では、モリの外部は映画も含めて、必ず当たり頭大きいから、首だけ出てる状態が舞台映えしてたドラマ、脇で出てると思わず見ちゃう鈴木浩介さん、舞台はさらに抜群河原さんも、降板騒動で急遽出演もってことだったけど、結果それで良かったんじゃないかとあの役、厳しかったんだろう溝端くんがね、もうちょっと滑舌いいとねー、、、舞台での存在感って意味では、三浦春馬くんのほうが上だわ『とにかくすごいなんだかわかんないけど』って言いたくなる舞台でした。うーん、もう一回観たかった